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比良山系 武奈ヶ岳 @1214m

7月 10th, 2013

ほんと今年はよく山登っています。
山登るぐらいしか、運動出来ないから仕方無いので探索、冒険な感じで。
何事も経験、探究心が人を伸ばすと。

今回は前回ロックガーデンに連れて行き、登山に火が付いたヒロシが、数年前からタイミングが合えば冬に滑りに行こうと思ってた滋賀県『武奈ヶ岳』に行こうとお誘い。

しかしながら、提案して来たルートは冬登ろうと思ってるルートではなく、鎖場が続く最もこの山で険しいルート。
さすがに今の肩の状態では鎖場はツライので一度は断りましたが、、、、、

時間も出来たし、まずルートも知らない初心者を連れて行くとの事で、心配なので行く事に。
ま〜前後の天候もいいし、乗っけて行ってもらえるし、山頂からラインのチェック出来るし、俺でさえ少し軽い気持ちで行きました。
しかし、、、蓋を開ければなんとやら。。。。。。
ただただ面白かったとだけは言っておこう〜

2013-06-30 07.57.41

朝から天気もよく車の窓から運転手と助手の二人は意気揚々〜
駐車場に9時到着。すぐに京都から二人の友人も合流。
今回はメンバー計5名

ま〜ボチボチ有名な山なので、駐車場には人もチラホラ。
俺達も含め、みんなここは初めての方々が多いようで、周りをチラホラ様子を伺っている感じ(笑)
とりあえず、入山届けを出しスタート。
他に居ていた方達もそうでしたが、名前は書くが裏面の予定ルートを書かない。
ここ書かないと捜索ルートを絞れないので全然意味がないです。気をつけましょう。

そんなこんなでスタートは20名程度で連なって、土砂崩れで無くなっている道などを回避し30分。
カッコいい大摺鉢の分岐点で小休止。
2013-06-30 14.47.03無茶苦茶パワー感じる滝です。
右奥にも全貌は見えにくいですが、長い綺麗な滝がありました。
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ここから下は渓谷になっており、かなりの迫力のある一枚岩が見えました。
さて、この分岐で後続の方々とはお別れ。
僕達は、エクスパートコースへ
入り口からこんな感じで始まります。
DSC_0006ま〜しっかり整備されている登山道ですので安心して登っていけます。
そこから岩肌の鎖場の続くこの川沿いを登っていきます。
川から吹き上がる空気は涼しく気持ちええです。
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滝好きにはたまらんルートですが、
この日は比較的ドライな状態でしたが、岩が滑るので天候に左右されるルートなので気を付けてください。
さて、今回の山場と言っていいポイント。
貴船の滝
沢を渡り、直登のハシゴを登り、岩をよじ登る。
DSC_0016今回一番伝わる写真が撮れたと思う。
下手な鉄砲、数撮ればなんたらかんたらですわ。
何か感動だとか、情景を言葉で伝えようとも、話すのが若干苦手な俺にとって写真は一番の表現方法。
別にこの分野はプロでもないので、上手く撮れなくても自己満足でも伝わればいい。
もうそんなに攻めていませんが、まだスノーボードでも何か残せたら残したいな〜と思います。

脱線しましたが、沢の鎖場からの滝はど迫力
マイナスイオンが流れ込んできます。
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ハシゴの後の岩肌も手すりが打ち込まれているので、ドライだと安全です。
中間地点からのボトム
DSC_0021よく見れば、沢の真ん中でタケシが落ちそうになり渡っています。
コレからみても前日に降雨があり水量が多くなっている時はこのルートは危険です。
ちなみにここは死亡事故が多いらしいので、レスキューヘリポイントに指定されていました。
DSC_0022ここから滝の上までは15mクライム
真新しい鎖が設置されていました。
ここからは緩やかなトレイルを行きますが、時折鎖場が出て来たり、折れそうな橋があったりアドベンチャーは続きます。
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天候が良ければキラキラと光り輝き綺麗な緑を見る事が出来るのですが、
天候は曇りがち、時折みせる太陽でブナの木々が綺麗に見る事も出来ました。
そもそも武奈が岳の名の由来の中に、広大なブナ林からって話もあるらしいです。

少しすると滝から少し離れるルートに
ここからは虫との戦いになるのかと思っていましたが、比較的少なく無事に比良スキー場ゲレンデ跡地に到着。
風を避け早めの昼食。

ここからは平坦なブナ林の登りで、雪で抑えられた木の感じから冬場は2mぐらいの積雪がある様に思えます。

この開けた場所はブッシュの少ないいい滑走面になりそうですが、積雪時は思っていたより斜度もなくなり、
滑走計画していた尾根からのドロップポイントも木々の間隔が狭そうなので、違うポイントチェックが出来、いい視察になりました。
DSC_0039DSC_0042この尾根沿いの冬の景色はまたいいでしょうね〜
山頂付近だけがガスに覆われていたので、残念ながら今回は山頂から琵琶湖一望する事は出来ませんでした。
武奈が岳 @1214m

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幾つになっても色んな事を楽しむ方々大好きです。
風もありガスっているので休憩も程々に下山。
DSC_0045下山ルートもゆったり沢沿いのルートで。
DSC_0046DSC_0048とても綺麗な蒼い鳥。少しの間、先行道案内。
DSC_0047途中、川の中からシャワークライミングをしている10数名に遭遇。
フルウエットスーツにロープ。知らない人が見たらナニシテルんだろう??って装備。
ま〜無事に分岐地点の大摺鉢に到着。
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全行程7時間、歩行時間5時間。
たいして疲れは残りませんでしたが、今まで行った登山で鎖場があんなに続く山は初めてでした。
笑顔満開、ヤマアジサイ満開なイイ山行でした。
2013-06-30 14.45.37お後が宜しいようで。
久しぶりの長文、最後までアリガトウ御座いました。
ほな。

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