念願の火打山滑走
滑りたいと思い、夏山登山で下見に行ったのは4年前
当時の記事
http://www.join-earth.com/?s=火打山
やっとタイミングが合い実行に移る事が出来ました。
4/26.27
前回の夏山登山はテント泊でしたが、
今回は滑走に重きを置いているので、高谷池ヒュッテで1泊2日の山小屋泊
ルートは黒沢から上がろうかと思っていましたが、数日前の雨により崩落している恐れがあるので、入山は夏道ルート
準備してるとその高谷池ヒュッテの小屋番長
星野俊輔とバッタリ遭遇
『必要の無い物はないか?』と頻りに聞くのでシュン君の荷物を見てみると10日間の食料、ギター、カメラ、
飯と遊び道具しか持ってなかった。
それでも結果から言うとスプリットボードとは言え、俺達より重い荷物で1時間半も早く山頂に到着していた。
20kg強の荷物とギター背負う人を見たのはキカイダー以来だ。
さすが上越のヒーロー
巨木の森を抜け、のんびりと4時間ほどかかり、黒沢岳から火打、焼山を望むポイントからドロップ
@230 ?photo@michie
いいザラメで気持ち良くてそのまま下まで滑り降りてしまうところでした。
この一本で本日は終了〜
結局、景色を楽しみ遊びながら5時間ほどで高谷池ヒュッテに到着BEER~~~~~
登り始めから、終始一緒のペースで登っていて仲良くなったテント泊のテント泊登山のシンタさんとクマさんとも、到着を祝いBEER~~~~
山登りをしていると一期一会の出会いってのは、嬉しく楽しい出来事です。
夕飯はサーフィンでパンプアップされすぎて、エプロンがパツンパツンの番長がカレーを。。。
カレーとハヤシ二種類選べて、おかわり自由
おかわり自由。。。。。なんて幸せなんでしょう〜
ヒュッテ、ヒュッテ前のテント場
気温も低く空気も澄み渡る中、星は降って来そうな景色に囲まれ、幸せな時間を。
小屋に戻れば、まだまだ時間もあり、消灯後も年代物の石油ランタンでしっかり最後まで飲ませて頂きました。
小屋には年代物のランタンが沢山あるので、今年は全て修理してランタン小屋にしようと計画しているみたいなので、この夏は一度、高谷池ヒュッテに行ってみてはいかがですか???
翌朝、日の出を見に5時起き
フィルムクラスト夜も朝もしっかり景色を楽しみ、ここからが本番
タイミングよく一緒のタイミングでこの場所で久しぶりの再会をした上越のかっ飛びガールズライダー、トモともここでお別れ
ノンビリ2時間ほどで山頂へ
山頂では一足早く登頂していたシンタさん、クマさんがお出迎えしてくれました。
ほんとこの御二人も、関東から前日遅くまで飲んで4時間ほど運転してテント泊装備で登頂。
ほんとパワフルで頼もしい方々でした。
また山での再会したいですね
狙っていたポイントは今回は状況的に滑れませんでしたが、ま〜他のラインを選びましたが楽しかったです
@230 ?photo@michie
黒沢岳
下山は有り難いことに、朝別れたトモが黒沢から滑り降りると言う事で、下山ルートの確認情報をくれたので黒沢岳を下り、黒沢ルートで駐車場まで板を外す事無く下山出来ました。
前回、夏に登った際は分からなかったんですが、
黒沢から合流する橋の手前で見える隆起した地形はとてもスゴかった
こんなに競り上がってる地形は初めて見ました。
最後まで自然の凄さをまた実感させて頂きました。
助かったよTomo、ありがとう〜!!!!
最後は鳥新で〆
下山後のBEERと肉は体に染み渡りました。
今回も新しい出会い、新しい景色、沢山の思い出ができました。
また次はあの沢を滑りたいし、もう少し早い時期にあの沢を滑りに行きたいと思います。
お粗末な文章ですが最後まで見て頂きAZS
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