2月 厳冬期 南岸低気圧と伯耆のマッターホルン
二月、山梨では災害級に降り注いだ南岸低気圧の影響で大阪もこの通り
お陰でMTBで下っているトレイルのあるリアルローカルの地元の山で4年ぶりにスノーボードで滑る事が出来ました。
近年は山頂付近でも積雪5cmぐらいが精一杯の山に、膝上50cmのパウダーでここまで降ったのは、10年ぶりぐらいでなかろうか?
秋と景色と冬の景色
そんな雪多い週末はメンバーも揃ったので、数年前からタイミングを狙っていた西日本の名山へ
初日はロケハンも兼ねていたので、ローカルの岩戸君にナビをお願いしました。
南岸低気圧の停滞のお陰でガスの少し悪天候でしたが、樹氷も育ち、なかなかの雪質。
ていうか、この辺りは独特な雪質。パウダーっていうより、パウダーとザラメの間?ぐらい??
なんでも大量のアラレがよく降るらしいので、ピットチェックしましたがアラレの層が見えるぐらい。
それはそれで今の時期は結合もよく安定していました。
意外に良い雪質なので、少し撮影してこの日は終了。
翌日、天候も回復するとの事で停泊
大量の降雪により、宿泊街には幻想的なオブジェが出来上がり
翌朝はまだガスも残っているも時折、青空も見える天候で午前は太陽待ちの撮影
樹氷の合間から陽が差し込む町並みは綺麗でした
午後からは予想通り雲も抜け、ハイクの合間にガスが抜ける瞬間を待っていました
感無量の絶景を見ながら休憩
青と白
大好きな景色を堪能しながらポイント探索
R @River
R @230 ?photo@kouichi
気温も少し上がって来ましたが、ロケハン的に来たわりには想像以上にいい画が撮れました。
同行してくれた、river、公一。
前日、せっかくの休日なのに時間を作り案内してくれた岩戸君、宮地さん、まりさん、仲尾君、お疲れさんでした。
名前の通り大きな山でした。皆さんありがとうございました。
最近のコメント