今年の一本目
だんじり祭りも終わり、
しっかり実った稲穂も台風の影響で倒れてしまってミステリーサークル状態。
苦労したものの稲刈りも無事に終わりました。
祖母の大好きだったコスモス畑も見頃で、やっと少し時間が解放された感じです。
花が好きな訳ではないですが、花のある色彩豊かな景色は好きです。
こんなユルい事を書いてても、昔はかなりヒドい事をしていたと思います。。。。
良いのか悪いのか、生死の狭間も幾度か経験し、歳を重ね、ゴッツイ丸うなったな〜と思います。
さて、
秋を満喫しようかと模索していましたが、コレを観てしまい、グッ!!と一気に冬モードへ
八甲田ー風と樹氷の山
?
季節は違えど、熱い活気が伝わる青森ねぶた祭りからオープニングから始まり、
初めての山へ行く時のドキドキとワクワクを少しずつ高揚させてくれる映像と音。
いつもの見慣れたメンツ、だが新鮮。
徐々に気持ちが上がり、
22:30 丸山隼人
30:40 保坂龍馬
32:00 佐藤慎二
で、我慢していたが声が思わず出た。
アプローチに立ちドロップするあの瞬間の気持ちがシンクロし乗り移った様だった。
そして、慎二君が八甲田にやり残した事があると言うてたのを思い出した。
映像を観て、興奮も冷めぬ間に気持ちが高ぶった酔っぱらいの戯言ですが、
静と動
苦と楽
生と死
喜怒哀楽を春夏秋冬を通じ『愉しい』にさりげなく変え上手に表現出来ているそんな作品。
サブタイトルの『厳しく、美しい。日本の山へようこそ』
とてもいいフレーズだと思いました。
俺もこの森の感じは好きです。
丸うなったと言えど、このフィールドではまだまだイキマス。
青森に。
八甲田に。
行く理由がまた一つ出来た。
このトレーラーを観ても揚がりましたが、想像以上に期待をいいように外してくれました。
是非、観てほしいし、是非、買って頂きたい。
今年の一本目はコレにして良かったと思います。
ググッと来た作品は、大阪では和泉市 E.Thssにて販売しています。
制作監修のオカケンサイトはこちら
http://okaken.asia/
心地よい高揚、少し何故か涙腺がなぜか緩んだ、とてもいい作品でした。
八甲田ー風と樹氷の山見たいですねー